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AQ Creators Best Recommended Early 2018
2018.06.11 admin

 

こんにちは、デザイナーの影山です。
弊社では従業員全員デザイナーとして、お客様とのコミニュケーションから、アイデア、情報、ビジュアル、機能まで様々なものをデザインしています。
それぞれ分野は違えど、良質なクリエイティブを行う為にはまず膨大なインプットと観察が必要になります。
業務の中だけではなく外から吸収する事も重要となり、個々の色や趣向も反映されます。
そんな様々な何かをデザインしているAQのクリエイター達はパーソナルな部分では普段どのような事を考え、どんなものに興味を持っているのか個人的にも興味があり、あまり社外に情報が出る事も少ないので、情報の発信も併せながら、この度シリーズ化してみようと考えました。

 

初回は4名のクリエイターの頭の中を覗いてみたいと思います。
知識や情報のレコメンドと共に、これから会社に入られる方にも、どんな趣向を持った人物が各領域のデザインに携わっているのか知って頂けたらと思います。
変な奴がいる、またビビッと来たり、何か引っかかるものがあった方は是非一度弊社に遊びに来てください。
AQ Creators Best Recommended Early 2018 行ってみましょう。
※社内で酷評を受けた場合、初回で終了する事がございます。予めご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

Satoshi Yoshida / CTO

デバイス、インターネット、ウェブサービスの3つのジャンルから特に気になるものをピックアップしました。

いつでもどこでも好きなときにインターネットに繋げられるようになった人類が次に求めるモノは一体なんなのでしょうか。

 

 

01

デバイス: Oculas Go
https://www.oculus.com/go/
日本でも2万円台で買える破格のVR HMD。6DoF 非対応なのでできることは限られてしまうが、低価格を武器にVRの普及にどこまで貢献できるか期待される。

 

02

インターネット: Google 検索最新情報 2018( WordCamp 版)
https://2018.osaka.wordcamp.org/session/google-search-latest-information-2018/
WordCamp Osaka 2018 のうちの、Google のシニア サーチ エヴァンジェリストの金谷氏のセッション。
デスクトップからモバイル端末へシフトしていくユーザー。それに合わせて進化するGoogle。
ほしい情報にすぐさまアクセスできる世界と、ユーザーは何を欲しいのかを、考えさせられるセッションでした。

 

03
SNS: note.mu
https://note.mu/
ローンチ時は情報商材の巣窟かと思われていたサービスが、昨年あたりからデザイン業界の著名な方々を取り込み急成長し、爆発的な注目を浴びました。
公式編集部によるデザイン記事まとめは必読。
https://note.mu/notemag/m/m57787022cedc

 

 

 

 

 

Kei Toyokura / Designer

映像の仕事に携わっていた事もあり、映画やドラマの鑑賞時、ストーリーや演者はもちろん、画の構図やBGM、演出や編集などのディテールに注意して見るようになりました。

そんな中でも総合的に「これはヤバい」と思ったものをご紹介。

 

 

 

 

01
ダンケルク

 

 

鬼才クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による、第二次世界大戦のダンケルク撤退を描いた映画。
お得意の3つのシチュエーションを同時進行かつクロスオーバーさせるスリリングな編集、環境音とBGMのバランスが凄まじい。
血が流れぬとも戦争映画は成り立つとして「他人の命の重さ」を感じる一作。
昨年公開された映画ですが、今年に入ってようやく見ました。映画館で見ておけばと激しく後悔。タブレットで観るものじゃない。

 

02
Tiffany×ゼクシィ 「一生分の一歩を踏み出すラブストーリー」

 

 

YouTubeの広告で流れてスキップしなかった(出来なかった)川村元気氏の作家性が凝縮されたショートフィルム。
編集点とアフレコの挿入タイミング、BGMのボリュームバランスが秀逸。
ティファニーの指輪が映るシーンなんて数十秒なのに印象がずっと残る。演者・監督・演出・編集がハマった例。

 

03
・SUGA SWEET – Faky

 

 

ガールズグループFakyのPV。元々海外を意識した音楽作りをしており、実際に英のGirls aloudやThe Saturdaysなどを彷彿させる音楽性・PV作りで海外からの視線も熱い。
今後日本で売れる前に世界展開する可能性もあるアーティスト。E-Girl?AKB?いやいや、Fakyでしょ。

 

 

 

 

 

Aska Kato / Designer

仕事終わりの帰り道に脳をクールダウンする為の

ビジュアルの滝、おすすめインスタグラムアカウントです。

 

 

 

 

01
@avant.arte
アムステルダムに拠点を置く、アート系のアカウント。
懐かしのアートから、最新のアート情報まで。
インスピレーションの源の一つになっています。

 

02
@iwakimisakimiso
フードコーディネーター岩木みさきさんのアカウント。
先日撮影でお世話になり、「ガチみそ」仲間(?)ということで。
味噌に特化した見た目にも美しい味噌汁アートを365日見られます。

 

03
@interior.plants
世界中から集めた、稀少性の高い植物を販売するお店のアカウント。
コウモリラン系が多めですが、時々出てくる珍奇植物のビジュアルショックにドキドキします。
しかも購入可能!

 

 

 

 

 

Yuki Kageyama / CCO

私は白い無地T(黒も)を良く着ます。男たるもの無地Tシャツにはこだわりましょう。

ジェームスディーン、吉田栄作、尾崎豊等、世の男前はみんな白Tでした。

ただ無地Tと言っても、千差万別あり、着丈、身幅、袖丈、質感、生産国、色味、ステッチ、ネックの形etc…

それぞれのディテールが全く異なり、選ぶもので全く見え方が変わってくる為、無地Tのセレクト次第で彼女ができる確率も上がるかもしれません。
私にとって白いデイリーウェアは自己におけるニュートラルスタンスの象徴という事に最近気づきました。

ただ、言いたいのは何事も神は細部に宿るという事です。そんな白無地T個人的ベスト3です。

 

 

 

 

01
VAINL ARCHIVE x FRUITS OF THE LOOM
程よい厚み、タグレス、ワイドな身幅とショートな着丈のバランスが最高の現在No.1
が、前期のもので今季はリリースされておらず

http://vainlarchive.tumblr.com/

 

02
PRADA 3Pack TEE
みんな大好きプラダのパックTシャツ
綿ジャージー素材を使用した非常に柔らかい生地。
超上質なコットンを使用しているだけあって、着用時の肌触りは極上です。
上品すぎる生地のせいか少し透けます。3枚パックで28,080円(高)

https://www.prada.com/ja.html?cc=JP

 

03
Many Others
その他は時期により好みが変わり
周期で順番が回ってくるものが多いです。
heanes、heanes×supreme、AURALEE、proclub
Ralph Lauren、graphpaper、無地ではなくポケT
等々が最近の圏内となっており愛用しております。

 

no life no white tee

 

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