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万博のテクノロジーを導入するなら | 大阪・関西万博2025 レポート

2025.07.22 Shinichiro Watanabe

EXPO2025 TECH WORLDパビリオンにて、台湾の最新デジタルテクノロジーを体感してきました。

ここでは「もし自店舗に導入するなら…?」という視点から注目展示をご紹介します。

巨大ビジョンと560台のタブレットが連動する没入型体験

パビリオンの最初に目にするのは巨大な円筒形の電子スクリーンと560台のタブレットが連動した展示です。
ここまで大規模なものは相応のコストもスペースも必要になりますが、一般的な店舗などでの使用を想定した小型のものもあり、そういったものは比較的検討しやすい価格で販売やレンタルが行われています。また製品によってはスピーカー内蔵やキューブ型など、高機能であったり個性的なものもあります。

360度プロジェクションマッピング+音と香りの演出

次のフロアでは360度の全周プロジェクションマッピングと音や香りを組み合わせた展示が行われていました。
実店舗でこの全周プロジェクションマッピングを再現するのは難しくとも、壁面の一角だけでもプロジェクションマッピングを施すだけで十分なインパクトを与えられます。

そのほか注目展示と可能性

会場ではこのほかにも、壁面いっぱいのインタラクティブディスプレイや、ウェアラブル端末と連動する体験型コンテンツなど、さまざまな展示が見られました。
デジタル技術の進化は、リアル空間の演出や店舗体験にも新しい可能性を広げています。

「新しい表現を取り入れたい」「お店やイベントをもっと印象的にしたい」

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