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2017.12.22UI/UX

「If it ain’t broke, don’t fix it」(壊れていないものを直すな)

デザインと云えば、多くの場合「Visual(ビジュアル)」的なアプローチを連想しやすいですが、実は最近海外で 「フィーリング(Feeling)」という言葉に注目が集まってきています。

「アプリやウェブサイト等が綺麗だから」、という理由だけで良い印象をユーザーに対して訴求出来るわけではありません。ユーザーがコンテンツに触れることによってブランドをより深く知ることができる訳ですから、デザインでより楽しく、よりナビゲートし易い環境をブランドマネジメント側が用意することが望ましい訳です。海外企業のスマフォアプリ等を操作してみれば、ユーザビリティの良さを体感出来るはずです。

 

つまり、昔からビジュアルな部分ばっかり重視してきた長い歴史を持つ会社は極めて有利な立場です。なぜなら、印象的な既存のビジュアルを変えずに、お客様が見慣れているデザインと遊ばせる機会を与えるチャンスだから。 アメリカの人気エアラインのJet Blueもこのuser experience (UX)トレンドに気がつき、UX技術で優れているアメリカのデザイン会社をマーケティングパートナーに選んだ。これからUXをうまく利用することによって 前向きなイメージをさらに強化するらしい。

JetBlue(App Store)
JetBlue(Google Play)

 

しかし、UXリデザイン失敗のケースもある。6月にあのGoogleもUXでニュースアプリをミニマリスト化した。Googleのプレスリリースによると、新しいGoogle Newsは様々な記事をより簡単にアクセスできる環境を整えた。一方で、殆どのユーザーは悲鳴をあげている。なぜなら、Google Newsはそもそもとてもシンプルで、ナビゲートしやすいウェブサイトを実現できてたからだ。要するに、リデザイン不必要だった。Google Newsを毎日使っていた私もそう感じた。英語でよく聞く「If it ain’t broke, don’t fix it」(壊れていないものを直すな)というやつ。

 

我々AQもデザインがビジュアルな部分で止まらないと理解しているので、エンドユーザーが必ず納得できる環境までデザインすることを志しています。あなたのブランドを遊べる環境に変換するのを楽しみにしています。

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