とにかくアウトプットし、
頭を使い、何回もの失敗を
積み重ね、その全てを
糧にしてきました
ART DIRECTOR
当社を選んだ理由を教えてください
元々、アパレルの専門学校に通っていて、ファッションデザイナーを目指していたのですが、就職活動が始まるタイミングでリーマンショックの余波を受けてしまい、就職が困難になりました。とりあえず地元に戻り、バイトをして1年半後上京したのですが、職は中々無く半年の日雇い暮らしを続けた後、アパレルの企画会社に入りました。
紳士服やスポーツウェアの企画やニットの生産管理など数社を経験した後、30歳手前でやりたいことをやっておこう、と1年ほどフリーランスを経験しました。
同時にブライダルの映像制作にも携わり、まさに好きなことだけをしてたのですが、一人で仕事をするには色々限界を感じ、改めて勉強し直す意味を込めて就職することに至りました。
ただ企業に就職すれば良いわけでもなく、当社が掲げていた「ストーリー」には強く共感できる部分があり、数社同時に受けていましたが、当社を第一に志望しました。
何に苦労し、どうなっていきたいですか
高いクオリティを求められることにはいつも苦労しています。
漠然としたイメージから一つ一つ落とし込んで、アウトプットする。ふんわりとしたイメージの解像度を上げるにはデザイナーの腕のみならず、チーム内のイメージの共有が必要不可欠です。
クライアントの要望をディレクター越しに汲み取るためにどんな小さなことでもヒアリングし、それをデザインの血肉にしていく。とにかくアウトプットし、頭を使い、何回もの失敗を積み重ね、その全てを糧にデザイン力を上げてきました。まだまだ道半ばではありますが。
これから何の成長を加速させたいですか
限られた時間の中で良いものを常に高いクオリティで出す。
しかし、いくらヴィジュアルを良くしても得意先のVery GoodをGETしなければ、それが良いデザインとされることはありません。
アートと違い、特に当社におけるデザインの定義は、課題に対する考え方のアウトプットだからこそ、期待値を越えるデザインを作り上げるにはプロジェクトと得意先への理解度がモノをいいます。意図を正しく理解し、最適なアウトプットを出すという、有る種のクリエーティブにおける到達点はあっても、終わりはありません。
生みの苦しみの先にあるものが得意先企業様の笑顔であり、その果てに日本の市場の活性化があるのであれば、デザインをし続け、さらなる市場活性化を目指し、デザイン力の向上を加速させることにこれからも専念します。
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