依頼背景：

天保八年に大阪にのれんを掲げ、百八十有余年の歴史を持つ大阪本家駿河屋。

駿河屋は寛政二年に岡本善右衞門が京都伏見で創業し、日本で初めて羊羹を作った事でも有名。

その歴史と技術を『いま』のカタチを変え、
次の100年も駿河屋を楽しんでいただけるようにと新ブランドSURUGAYAを創作。

世界観を表現するブランドサイトとスチール撮影のご依頼をいただきました。

担当者のコメント：

SURUGAYAの歴史を表す漢字を撮影にてキービジュアルに起用し、全体のトーンは写真が映えるよう上質かつシンプルを意識しデザインしました。