STORY(制作事例) - THE WINE LUX | アライバルクオリティー
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STORY

THE WINE LUX

CREDITS
Project Management:Tomoaki Doteuchi
Customer Success:Yoto Kimura
Art Direction:Miyu Kudomi
Design:Yunting Peng
Development:Tomonari Matsunaga
Produce:Yukichi Kaneoka

依頼背景:
「まだ知らない一本と、出会う場所がある。」

日本未入荷を中心とした希少なカリフォルニアワインとの出会いを提供する、会員制ワインクラブ「THE WINE LUX」。カリフォルニアワインに魅了された創業者の構想を起点に、新規事業の立ち上げからブランド開発、会員制ECサイトローンチを0→1でご支援しました。

THE WINE LUXが目指したのは、単に希少なワインを輸入・販売するECではなく、ナパやソノマに根付くワインクラブの文化を日本へ持ち込み、現地でも流通量の限られたワインや、その年にしか出会えない一本を、造り手の哲学や土地のストーリーとともに届ける、新しいワイン体験自体の事業化でした。

本プロジェクトでは、事業コンセプトやブランドポジショニングの整理から、ブランドコミュニケーション、ロゴマーク、アートディレクション、UI/UX、会員制ECの設計・開発までを一気通貫で担当。厳選されたカリフォルニアワイナリーとの直接的なネットワークや、日本では出会う機会の少ない希少性をブランドのコアバリューとして整理し、「everyday luxury」という世界観へと昇華しました。

また、通常の商品購入だけではなく、毎月厳選されたワインが届くメンバーシップ、限定入荷商品の優先購入、一般公開されない希少在庫へのアクセスなど、会員ランクによって体験価値が高まるサービスモデルをEC上へ実装。商品を「探して買う」従来型のワインECとは異なる、キュレーションと偶発的な出会いを楽しむ購買体験を構築しました。

2026年9月のグランドオープンを迎え、THE WINE LUXという新たなブランドと事業モデルをワイン市場へローンチ。創業者の原体験から始まった構想が、ブランド、クリエイティブ、UX、ECシステムまで一つの体験として統合、プラットフォームとして具現化されました。

 

担当者のコメント:
本プロジェクトは、既存ブランドのリニューアルではなく、創業者の中にある構想や原体験から、新しい事業とブランドを0から形にしていくプロジェクトとしてスタートしました。

最も重視したのは、「高級なワインを販売するサイト」をつくるのではなく、THE WINE LUXだからこそ出会える一本への期待感や、カリフォルニアのワインクラブが持つ特別な体験そのものをブランド化することです。

そこで、創業者との対話を重ねながら、事業の存在意義や提供価値、ターゲット、ブランドの人格を整理。「ここでしか出会えない、カリフォルニア」「everyday luxury」というブランドコミュニケーションを軸に、コピー、写真、タイポグラフィ、余白、モーションまで一貫したアートディレクションを設計しました。

UI/UXでは、8社以上のワイナリーそれぞれが持つ背景や造り手の哲学をコンテンツとして丁寧に伝えながら、ワインの種類・テイスト・産地・ワイナリー・価格から商品を探索できるECとしての機能性も両立。さらに、通常購入と会員制サービスという異なる購買体験を整理し、ブランド理解から入会・購入まで自然につながるカスタマージャーニーを構築しています。

ブランド戦略、クリエーティブ、コンテンツ、UI/UX、EC開発を分断せず、新規事業の構想を一つのブランド体験として実装することで、THE WINE LUXの市場投入を支える0→1のデジタル基盤を構築しました。

    THE WINE LUX
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