STORY
ベジセーフ
CREDITS
Story Telling:Tomohiro Kushio
Project Manage:Naoki Hanazawa
UI Architecture:Ayana Koyama
Art Direction:Kagari kaneoka
Design:Kagari kaneoka / Moe sugiyama
Mark Up:Ryuichiro Watanabe / Matthew Stinson
Produce:Yukichi Kaneoka
Story Telling:Tomohiro Kushio
Project Manage:Naoki Hanazawa
UI Architecture:Ayana Koyama
Art Direction:Kagari kaneoka
Design:Kagari kaneoka / Moe sugiyama
Mark Up:Ryuichiro Watanabe / Matthew Stinson
Produce:Yukichi Kaneoka
依頼背景:
ベジセーフは、安全で安心な食卓をつくる必需品として各専門家も推奨する野菜のための洗浄水です。生産者から流通業者、消費者まで、食に関わる人々の想いや活動を尊重しながら、すべての人の変わらぬ願いである「食の安全」を実現したいという強い想いから開発されました。食の安全性に関心が高まり、“野菜洗い”に関連する商品も増え、さらにコロナの影響で、食に対する意識や習慣が大きく変わる時代になりました。農薬の有無や価格等あらゆる選択肢がある中で、従来の価値観を否定して新しい習慣を取り入れるのではなく、「どのように共存するか」「今できることは何か」を考えるきっかけとしてベジセーフを展開していきたい、というお考えを共有いただき、“思いを伝える”ランディングページ制作を目指しました。
担当者コメント:
ベジセーフの安全性を伝えるため、商品情報の透明性を特に意識してビジュアルデザインを行いました。情報をできる限り正確にお客様に届けたいという思いから、専門家の方々のコメントや販売実績の紹介エリアでは、積極的に実際の画像を組み合わせてデザインしています。商品の形状がスプレーボトル型であることから、他のキッチン用洗剤などの製品と混同される可能性を考え、野菜の画像との組み合わせ方を工夫し、使い方をイメージしやすいイラストを随所で組み合わせました。 直接体内に取り入れることになるという商品の特性、また更に高まるウイルス対策への関心を踏まえ、一人でも多くの方に安心して購入してもらえることを目指しデザインいたしました。