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GMOメイクショップの12月の動向
2023.12.28 Storyteller

本年12月のGMOメイクショップの動向について、調べました。

1.通信制高校「ゼロ高等学院」がmakeshopを使った教育プログラムをスタート

2023年12月から「ゼロ高等学院」で「makeshop byGMO」を活用した教育プログラム「アカデミックプラン for ゼロ高」を開始しました。

・ゼロ高等学院とは?
堀江貴文氏が主催。「座学を目的とせず、行動を目的とする」をコンセプトに「人生をかけて本当にやりたいことを見つける」ことが教育方針。オンラインとオフラインのハイブリッドシステムによる独自のカリキュラムが特徴。後半にあるビジネスネットワークを活用し、第一線で活躍している著名人が高校生をサポート体制が強みで、「高校生から企業」を目指す。

・「アカデミックプラン for ゼロ高」とは?
「makeshop byGMO」のアカウントを無料で発行、ECサイトの構築・運営を実践しながら、ビジネススキル獲得や情報リテラシを学ぶ特別授業。講師は「ECのプロ」高橋和夫氏。「ゼロ高」の生徒とmakeshop利用ショップ12000店舗とのマッチングにより、商品の共同開発も計画している、より実践的な教育プログラム。

2.STOCKCREWと業務提携

12月25日に業務提携とAPI連携開始を発表しました。

・STOCKCREWとは?
STOCKCREWは固定費・初期費用がかからない発送代行サービスです。料金は利用した分だけ課金されます。保管料に関しては商品1点あたりの従量課金です。API連携をすることで発送代行の自動化が可能になります。これまでも主要なカートやモールと連携しているサービスです。

・サービスの展望
「makeshopロジ」の利用者に、商品管理、入庫管理などの機能を備えた専用のSTOCKCREW受注在庫管理システムを無償提供されます。作業はリアルタイムに確認が可能です。また「makeshopロジ」はリードタイム短縮のため、自立走行型のロボットを導入します。

3.会員登録時にAmazonログインでAmazon会員情報が利用可能に

これまでもAmazonペイでAmazonログインの機能はありましたが、Amazon会員情報との連携は出来ませんでした。この度、Amazonアカウントとの連携により、Amazonログインでショップにログインすることができるようになり、ユーザーの利便性が向上しています。
注意事項としては、Amazonアカウントからは「フリガナ」の情報が提供されないため、「フリガナ欄初期値」が入力されています。ここを変更することも可能です。

■まとめ

GMOメイクショップの12月のアップデートに関する情報をまとめました。アライバルクオリティーでは、makeshopを使ったECサイト構築を行っております。makeshopは現在大型アップデートの最中で利便性も向上しています。ご興味がある方はお気軽にご相談くださいませ。>>課題解決・お見積りのお問合せ

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