営業からディレクターになった転機とやりがい
前職でも営業職を経験していたことから、当初はアカウント職(マーケティング)としてストーリーテラーを志望して入社しました。元々クライアントとのやり取りや課題整理が得意分野であったことから、進行管理を一貫して担当するディレクターに推薦いただいたことが異動のきっかけです。
ディレクター職ではご依頼を頂いたキックオフからご納品まで、得意先様の一番傍で進行を管理する立場ですので、得意先企業の担当者様にとっての自分は二人三脚の立場であると考えています。その分、最も近くでご意見を聞きながら進行していきますので、ご納品の際に「お疲れ様でした」と労い合えたり、「今後ともお願いします」と継続してゆくお付き合いを想像していただけた時には、こちらの喜びもひとしおです。WEBの場合、トレンドや情勢に合わせての変化が継続的に必要なものですから、得意先様にとっての制作物の納品はゴールではなく、あくまでスタートとなります。それゆえ、運用フェーズで実際に携わる方々を考えたサイト作りをすることが、目下の目標です。